クレマチス・アーマンディの芽も日に日にふっくらとふくらみ、春の訪れを感じます。
そんな中、庭園内では小球根類が見頃を迎えています。
くすのきの丘で可憐な花を咲かせているのはシクラメン・コウム。スノードロップ(ガランサス)やクロッカスとともに群植しています。
彫刻「竹林の中の男」の足元で咲き進んでいるのはクロッカス。早咲きの品種と遅咲きの品種が花期をリレーするように植栽しています。クロッカスの花咲く竹林を歩く男の表情にもご注目ください。
クレマチス・アーマンディの芽も日に日にふっくらとふくらみ、春の訪れを感じます。
そんな中、庭園内では小球根類が見頃を迎えています。
くすのきの丘で可憐な花を咲かせているのはシクラメン・コウム。スノードロップ(ガランサス)やクロッカスとともに群植しています。
彫刻「竹林の中の男」の足元で咲き進んでいるのはクロッカス。早咲きの品種と遅咲きの品種が花期をリレーするように植栽しています。クロッカスの花咲く竹林を歩く男の表情にもご注目ください。
朝から久しぶりに雪景色の庭園が広がりました。
夕方には雨にかわって、現在はすっかり通常の景色に戻りつつあります。
雪帽子がお似合いのクリスマスローズ(ヘレボルス・ニゲル)はアイランドベッドで開花しています。
冬咲き品種のアンスンエンシスが未だ開花する中、早春咲きクレマチス・アーマンディも開花にむけて順調に準備をしている様子です。
日に日にふっくらと太っていく蕾が、開花に至るまでの過程を観察するのも楽しみのひとつ。
今年もちょうど桜が開花する季節(3月下旬〜4月初旬)に見頃を迎えそうです。
くすの木の丘では春を告げる花、スノードロップ(ガランサス)がつぎつぎと花を咲かせています。
シクラメン・コウムやクロッカスとともに、芝面から可憐な花をのぞかせるスノードロップ。
作業の際は、慎重に下を確認しながら踏まないように歩くのが大変です!
立春を過ぎた二月の庭園ではクリスマスローズが所々で見頃を迎えます。
同じ交配種でもそれぞれ表情豊かで、ついつい下向きに咲く花を手にとり確認したくなりませんか?
茶色い芝面から鮮やかな黄色い花を咲かせているのは寒咲きクロッカス。
先週末から少しずつ開花がはじまりました。
本格的なクロッカスの見頃は例年2月下旬頃。ホワイトガーデン前芝面や、くすの木の丘、そして彫刻「竹林の中の男」の足元で黄色・純白・紫・クリーム・淡青の花を咲かせます。