2011年4月アーカイブ

ガーデナーズリポート 第53回

アーマンディー系クレマチスの花期がほぼ終わりを迎えたと同時に、モンタナ系と早咲き大輪系クレマチスの開花がはじまりました。

 

モンタナ系クレマチスは、主にイロハモミジや桜の樹木にからませる「樹木仕立て」にして自然風植栽を楽しんでいます。小輪の花を株全体に咲かせる様子は見応えがあります。

 

展示棟上のフェンスでは、早咲き大輪系品種の柿生(かきお)も開花がスタート。この系統では、満州黄(まんしゅうき)や月宮殿(げっきゅうでん)も咲き始めました。一輪咲くだけでも豪華な雰囲気がする大輪系の品種は、主にフェンス仕立てや鉢仕立てにしています。

 

モンタナ系や早咲き大輪系の見頃は5月上・中旬を予定しております。

ガーデナーズリポート 第52回

ガーデナーズハウスの小さな庭で開花中のチューリップ・リトル・ビューティ。

 

鉢の中からあふれるように咲く様子がかわいらしい原種系チューリップです。

 

 

庭園内では例年よりも7日ほど遅れてモンタナ系クレマチス、早咲き大輪系クレマチスの開花がはじまりました。

 

明日はその開花の様子をリポートさせていただきます。

ガーデナーズリポート 第51回

ホワイトガーデンではチューリップが満開を迎えています。

 

中心で開花しているのは、スプリング・グリーンとサッポロの2品種。

 

スプリング・グリーンは毎年、ホワイトガーデンで植栽される約10品種程のチューリップの主役的存在です。今年はユリ咲きのサッポロと組み合わせ、クサツゲの新緑が色を添えてくれています。

 

庭園内各所で開花しているチューリップの見頃は、(天候状況にもよりますが)あと1週間から10日程度。

 

この時期に限っては、なるべく気温が上がらず、強い風や降雨がなく、チューリップの花期が一日でも長持ちしますように、と日々祈る気持ちでおります。

ガーデナーズリポート 第50回

庭園内外でチューリップの開花がはじまっています。

 

黄花のチューリップを集めて植栽しているプリマヴェーラ前では、フリンジ咲きのハミルトンが見頃を迎えました。

 

足元で空色の小さな花を咲かせているのは這性のフロックス。

 

背景はシルバープリベットです。

ガーデナーズリポート 第49回

施設内のあちらこちらでクレマチス・アーマンディーが満開を迎えています。

 

春風とともに漂うのは、アーマンディーの花の香り。

 

是非、お顔を近づけて、香りを確かめてみてください。

 

 

ガーデナーズリポート 第48回

週末を迎えたクレマチスガーデンでは、桜・ソメイヨシノ(吉野桜)がそろそろ八分咲き〜満開を迎えています。

 

クレマチス・アーマンディーの頭上で、淡い桃色の花を咲かせるソメイヨシノ。

 

一季咲きのアーマンディーと花期が短い桜との貴重なコラボレーションを是非ご覧ください。

ガーデナーズリポート 第47回

ポール仕立てのクレマチスコーナーでは、新芽が伸びはじめたばかりのクレマチスの足元で、早春咲きの宿根草が開花しています。

 

オフホワイトの花を咲かせているのは、ドワーフコンフリー。日当りの悪い場所に植えていますが、毎年たくさんの花を咲かせてくれます。草丈もあまり高くならず、約20cm程度とコンパクトにまとまります。日陰の庭でのグランドカバーにぴったりです。

 

マット状に広がった株全体に青い花を咲かせているのは、べロニカ・オックスフォード・ブルー。あっという間に芝面に向かって新芽をぐんぐん伸ばす、大変生育旺盛な植物です。

 

ガーデナーズリポート 第46回

ガーデンカフェ内に設置しているコンテナでは、原種系チューリップ・シルベストリスが開花しています。

 

少し首をかしげ気味に花を咲かせるのが大きな特徴。

 

ガーデナーズハウス部周辺は原種系チューリップを集めて植栽しています。これから4月後半まで、順次開花とともにご紹介させていただきます。楽しみにしていただけたらうれしいです。

 

 

ガーデナーズリポート 第45回

丘辺のフェンスボーダー、スクエアフェンスでは、背景に植栽されているソメイヨシノの開花が進んでおります。

 

現在、3分咲きから5分咲き程度の状態をご覧いただくことができます。

 

 

 

 

ガーデナーズリポート 第44回

庭園各所で開花中のムスカリ3種をご紹介します。

 

定番のアルメニアカムはノットガーデン内、クサツゲに囲まれた環境で開花しています。斑入りの葉が見えますが、こちらはチューリップ・チャイナタウンの葉です。

 

ガーデナーズハウスの小さな庭では、敷石のあちらこちらでラティフォリウムがユニークな花を咲かせています。2色で形成されている花と、幅広の葉が特徴です。

 

アズレウムは透明感のある水色の花が魅力の品種。ホワイトガーデンの入り口手前でご覧いただけます。ホワイトガーデン内では白花のアズレウム・アルバも開花中です。

ガーデナーズリポート 第43回

明るい黄花が目を引くカウスリップ(プリムラ・ヴェリス)が開花しています。ホワイトガーデン前の樹木下で毎年春一番に咲くサクラソウの一種です。

 

ガーデナーズハウスの小さな庭では原種系チューリップ、アルバコールレア・オクラータがひっそりと花を咲かせています。サファイヤ・スターという別名通り、白い花弁の底にブルーが入るのが大きな特徴です。

 

気温の上昇とともに、ポール仕立てのクレマチスコーナーでも新芽の動きが勢いを増しつつあります。土中からたくさんの新芽を伸ばすのは、ジャックマニー・スーパーバ。思わず、枝数を数えてみましたら、約30本もありました!

 

ガーデナーズリポート 第42回

アーマンディー系クレマチスの開花が順調にすすんでいます。

 

展示棟出口付近では、円錐形をしたメタセコイヤの幹や枝を勢いよくのぼるアーマンディーの様子がご覧いただけます。

 

人間の手は植栽をした当初のみ、その後はアーマンディーが自分の力でぐんぐんとつるを伸ばしています。

 

年々、つるの伸びは旺盛になっていますが、来年にはメタセコイヤのてっぺんまで到達するのでは?と興味深く観察する日々です。

ガーデナーズリポート 第41回

ホワイトガーデン外周ボーダーではチューリップ・クイーンオブマーベルの開花がはじまりました。

 

毎年3月末から4月第一週に開花がはじまるクイーンオブマーベルは、周囲に植栽している原種系園芸種、クルシアナ・レディジェーンとちょうど花期が重なります。

 

クイーンオブマーベルは八重の華やかな花、レディジェーンは原種系特有の細くて繊細な雰囲気。その対比が面白く、毎年この組み合わせを楽しんでいます。

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