2012年1月アーカイブ

ガーデナーズリポート第138回

先日、完了したクレマチスの冬の剪定作業。作業後のクレマチスの様子をご紹介します。

 

まずは、新枝咲きクレマチスの剪定後の状態です。

 

アイランドベッドの一番手前に植栽されている、インテグリフォリア系の品種、ブルーベル。草丈15cm程度の背の低いクレマチスです。

 

冬には昨年度の枝は枯れてしまうため、剪定後の地上部はほとんど何もない状態に。

 

地上部がなくなってしまうと、まるで株自体が枯れてしまったかのように思えて心配ですが、よくよく観察すると赤茶色の新芽がほんの少し確認できます。

 

この新芽が風邪を引かないように、少しクレマチス用土を盛ってあげれば作業は完了です。

 

ガーデナーズリポート第137回

クレマチスへの冬の剪定作業が終わった庭園では、ツルバラの剪定・誘引作業を進めています。

 

写真上は石垣壁の5月の様子、そして写真下は本日の作業の様子です。

 

壁面右側のバラ・ロココと、左側のクレマチス・アーマンディが喧嘩をしないように、それぞれのツルの行き場を考えながら、ロココの枝を整理します。

 

枝を留めていた固定材はすべてはずし、新たに這わせる位置を決めながら留めていく作業は時間がかかりますが、数ヶ月先の景色を思い描きながらツルバラと向き合う日々がつづきます。

 

 

ガーデナーズリポート第136回

冬咲きクレマチスの開花がつづく一方で、庭園では春〜秋咲きのクレマチスに対する冬の剪定作業がほぼ完了しました。

 

冬の剪定は、クレマチスの葉が茶色く変色したこの時期に行います。

 

今年の開花に影響する大切な作業のため、芽を確認しながら、一株一株丁寧にハサミを入れ、その後枝配りを行い完了。

 

3月に入り、気温の上昇とともに新芽が動きだすまでは、強い風などで枝が誘引材から外れないように、ビニールタイで留めなおす作業や、株元の雑草を除去し、清潔に保つ管理作業をつづけます。

 

 

ガーデナーズリポート第135回

1月15日(日曜日)に2012年度はじめてのガーデン講習会、金子明人先生による「冬咲きクレマチスを楽しむ」を開催いたしました。

 

冬咲きクレマチスについての講習会は、2003年に一度行って以来久しぶりの開催となりました。

 

庭園内で実際に開花するアンスンエンシスやシルホサを中心とした冬咲きクレマチスを観察した後、講習会場に移動をしてさまざまな種類について、落葉性&常緑性それぞれの生育サイクル、剪定や繁殖方法、病害虫について、金子先生にお話いただきました。

 

寒い中、ご参加くださいました皆さま、どうもありがとうございました。そして、大変興味深いお話をたくさんお聞かせくださいました金子明人先生、どうもありがとうございました。

ガーデナーズリポート 2012

ガーデナーズリポート第134回

朝晩気温がしっかり下がるこの季節には、葉ものの美しさに磨きがかかります。

夏場の高温多湿が少し苦手な種類も、いまが本領発揮といったところ。

花の少ないこの時期、葉が美しい植物をところどころ花壇に入れておくと、それだけで華やかな雰囲気を演出することが可能です。

 

ガーデナーズリポート第133回

あけまして おめでとう ございます。

 

新しい年を迎えたクレマチスガーデンでは、冬咲きクレマチス・アンスンエンシスの蕾がつぎつぎと花開き、クリスマスローズ ニゲルの開花がはじまりました。

 

冬景色が広がる中、小さな春を発見!

 

くすの木の丘で咲くスノードロップは「春を告げる花」と言われています。

 

本格的な春到来はまだまだ先になりそうですが、次の季節に向けて植物たちは日々準備を進めているようです。

 

 

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