2012年6月アーカイブ

ガーデナーズリポート第171回

皆さまのお住まいの地域では、台風4号の影響は大丈夫でしたでしょうか。

 

クレマチスガーデンでは、19日から20日にかけてもたらされた暴風雨によって、数本の樹木が倒れてしまったり、クレマチスの多くが蔓を傷めてしまう、という被害を受けました。

 

昨日の休館日は終日復旧作業につとめまして、21日現在、通常の状態に戻っております。

 

6月の台風上陸は8年ぶりということですが、今年は台風が多い年にならないように!と祈る思いです。

ガーデナーズリポート第170回

● 金子明人先生とめぐるクレマチスガーデンツアー 2012 ●

 

2012年度、クレマチス最盛期のガーデンツアーイベントも最終回を迎えました。

 

今期もたくさんの方々にご参加いただき、5月にはモンタナ系や早咲き大輪系の咲く庭園を、6月には遅咲き大輪系や小中輪系の個性的な花を咲かせる品種をご紹介いただきながら、金子先生の楽しいトーク満載のツアーとなりました。

 

17日 日曜日のミニ講座では、ヴィオルナ系クレマチスについてレクチャーをお願いいたしました。テキセンシス系との違いや、各品種の紹介、そしてヴィオルナ系の剪定作業については実際の開花株にハサミを入れていただくと、皆さんから驚きの声が上がっていました!

 

ご参加くださいました皆さま、そして金子明人先生、本当にどうもありがとうございました。2013年度のガーデンツアーもどうぞお楽しみに!

ガーデナーズリポート第169回

ガーデンカフェに腰かけて、庭園を見渡す席に座れば、花菖蒲越しに彫刻や芝生が広がる景色をご覧いただくことができます。

 

カフェ横の小さな庭では、アリウム、甘茶、カンパニュラやアスチルベがちょうど見頃を迎え、フェイジョアの木にも花が咲きました。

 

ハーブティやフルーツジュースを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしていただきたい、そんなおすすめの場所です。

ガーデナーズリポート第168回

ヴァンジ彫刻美術館の展示棟出口を出ると、左側に「ポール仕立てのクレマチス」というコーナーが広がっています。

 

こちらには100本のポールが立ち並び、遅咲き大輪系、ヴィチセラ系、テキセンシス系、ヴィオルナ系、インテグリフォリア系といった四季咲き品種を中心に植栽しています。

 

品種の紹介、クレマチス同士の組み合わせ、異なる花型同士の組み合わせ、そしてクレマチスと下草との組み合わせをテーマに設けた「ポール仕立てのクレマチス」。

 

例年、6月初旬から中旬までがこちらのコーナーの見ごろとなります。クレマチスの品種選びでお悩みの際は、是非こちらをご覧ください。蔓の伸び具合、花のサイズ、花つきの良さを実際に観察していただき、ご家庭でのクレマチス栽培のヒントにしていただけたら嬉しいです。

ガーデナーズリポート第167回

テキセンシス系クレマチス、プリンセス・ダイアナがチューリップ型の鮮やかな桃花をたくさん咲かせています。

 

写真はガーデナーズハウス内に設置している鉢仕立てのダイアナ。

 

この他にもポール仕立てやガゼボといった場師に植栽をしているプリンセス・ダイアナは、華やかな花色とかわいらしい花形、そして何よりもこの品種名も相まって、毎年根強い人気を感じます。

 

 

ガーデナーズリポート第166回

先週の金曜日、満開のバラで庭園内が良い香りに包まれる中、ハーブクラフト作家の近藤洋子先生をお迎えし、「タッジーマッジーづくり」のワークショップを開催いたしました。

 

バラ、そしてハーブを庭園内から実際に摘みとり「タッジーマッジー」と呼ばれる香りの花束を作ります。

 

ちょうど良い状態で茂っていたラムズイヤーやセントジョーンズワート、ヤローを摘んだ後は、主役となるバラを1種類選びます。どのバラにしようかな?と、約60品種のバラから選ぶ作業は贅沢な瞬間!

 

近藤先生による丁寧なご指導の結果、同じハーブを使用したにも関わらず、それぞれ表情豊かな「タッジーマッジー」が12束、出来あがりました。最後には特別に、かわいらしい小さなサシェの作り方も教えていただき、あっという間の2時間が過ぎていきました。

 

ご参加くださった皆さま、そして近藤洋子先生、素敵な時間をどうもありがとうございました。

ガーデナーズリポート第165回

6月に入った庭園では、さまざまな系統のクレマチスたちが開花期を迎えています。

 

チケットセンター前の人気品種はインテグリフォリア系のアフロディーテ・エレガフミナ。品種名のご質問をもっとも良く受けるクレマチスの一つです。

 

同じくチケットセンター前に設置している鉢で開花している白花は、早咲き大輪系のベラ。早咲き大輪系に分類されていますが、日本での開花は毎年5月末〜6月に入ってから。多花性の白花品種は、サーロモン、雪小町、フルディーン等と並び、大変貴重な存在ではないでしょうか。

 

クレマチス・テッセンは、カナール入り口のフェンスで開花している様子をご覧いただけます。蔓をぐんぐん伸ばしながら花を咲かせるため、剪定時期を逃してしまわないよう注意が必要です。

 

*今年は25日から四季咲き品種に対する剪定作業を行います。

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