2012年7月アーカイブ

ガーデナーズリポート第176回

ガーデンカフェで開花中のクレマチスをご紹介します。

 

フロリダ系のヴィエネッタは一見テッセンと見間違えそうになりますが、ボリュームのある花芯で見分けがつきます。蔓を伸ばしながら、次から次へと花を咲かせています。

 

紫がかった桃花の品種はポンパドール・ピンク。やさしい花色と壷状の花型が人気で、品種名を良く尋ねられます。

 

ヴァンジ美術館の展示棟入り口横では、ボタンヅルの開花も間近となりました。次回はその様子をリポートいたします。

ガーデナーズリポート第175回

三連休の中日、15日午前中にワークショップ「不思議な植物」を開催いたしました。朝から庭園内全体が霧で覆われ、早朝には雨が降る不安定なお天気でしたが、幸いにも開始時間には雨も止み、予定通り行うことができました!

 

「不思議な植物」は昨年秋につづき2回目の開催。夏の庭園で開花中、植栽中のおよそ8種類の草花を対象に、その植物を探していただくゲーム形式のワークショップです。

 

今回も「目」「鼻」「手」「足」という感覚機能をフルに活用して、ご家族で力を合わせて植物探しをしていただきました。

 

チョコレートの香りがする花、まるで羽毛のような触り心地の葉、チューリップのような花の形をしたクレマチス・・・などなど、「普段とは異なる角度から植物を観察する楽しさを体験できました」というご感想をいただきました。

 

ご参加くださった参加者の皆さま、本当にどうもありがとうございました。

 

*次回のガーデンイベントは「植物の立体3D写真をつくってみよう」を8月5日(日)に開催いたします。クレマチスガーデンで3D写真を撮影してみませんか?ご参加お待ちしています!

ガーデナーズリポート第174回

7月上旬のクレマチスガーデンでご覧いただける、クレマチス以外の植物をご紹介します。

 

展示棟上ではダリアが今年も元気に開花しています。ブロンズ色の葉と黄色い花とのコントラストが美しい、ブラックナイトという品種です。

 

同じく展示棟上で開花しているヒペリカム・フロンドサム・サンバースト。ころんとした、愛らしい表情と、レモンイエローのさわやかな花色が魅力です。

 

ヘメロカリスも庭園内各所で花を咲かせています。写真はカナールで開花しているステラ・デ・オロ。他品種に比べて開花が早くからはじまりますが、開花期も長く、長期間楽しませてくれる小輪多花性の品種です。

 

黄色い花ばかりが集まってしまいました!次回は他色の花を咲かせる初夏の植物をご紹介いたします。

ガーデナーズリポート第173回

アガパンサスが咲き始めました。

 

左の写真はプリマヴェーラ入り口前の花壇の様子。

 

リグラリアやニューサイラン、サンゴミズキに囲まれるようにして、花を咲かせる紫花のアガパンサス。さわやかな印象を与えてくれる、初夏の庭には欠かせない宿根草です。

 

庭園内ではこの紫花の他に白花の品種、矮性の品種なども植栽しています。年々株を少しずつ増やしている桂並木下では、将来的にはもっと群植させてアガパンサスによる迫力のある景色を作り上げたいと計画を進めています。

ガーデナーズリポート第172回

7月第一日目の今日は、朝から終日雨というお天気になりました。

 

梅雨空の下でも、クレマチスたちは活き活きと花を咲かせてくれています。

 

カナールの入り口正面フェンスで、かわいらしい小花をたくさん咲かせているのは、フラミュラ系のトリテルナータ・ルブロマージナータ。花には香りがあります。

 

カナール出口のフェンスではヴィオルナ系のカイウがつるを伸ばしながら、次から次へと新しい花を楽しませてくれています。淡い紫色がかった白いベル形の花だけでなく、まるで果実のような形状の蕾も魅力です。

 

展示棟上のフェンスで開花しているは遅咲き大輪系のセム。キキョウを想わせる、そんな花弁の色と質感が、和にも洋にもぴったりと合うお薦めの一品種です。

 

 

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