2012年9月アーカイブ

ガーデナーズリポート第184回

今朝の庭園から、見ごろを迎えている植物をご紹介します。

 

カナールのボーダーガーデンでは、クジャクアスターとプレクトランサスが競い合うように花を咲かせています。淡い桃色がかった紫色のアスターの花、透明感のある紫花、その反面濃い紫色をした茎や葉裏をもつプレクトランサス、その3色のグラデーションは景色を華やかな雰囲気にしてくれます。

 

チケットセンターでふわりふわりと宙を舞うように開花しているのは、クレマチス・踊場。四季咲き性が強く、6月の一番花開花時期に負けないボリュームで花を咲かせるヴィオルナ系の品種です。

 

銅葉フジバカマとも呼ばれるユーパトリウム・チョコラータも満開を迎えています。葉と花との色の対比が美しく、花壇の中段から背景として植栽をすると良いアクセントになる”名脇役”な存在です。

ガーデナーズリポート第183回

前回のリポートでご報告をしたベロニカ・オルナータ(トウテイラン)の花が先週から咲きはじめました。淡いブルーの花は奥で開花しているバラ・スウィート・ドリフトの桃花とも相性が良く、お互いに引き立てあっています。

 

ツツジの葉上で花を咲かせているのは、クレマチス・火岳(かがく)。剪定をすると1ヶ月半後にはしっかりと次の花を咲かせてくれる頼もしい存在です。

 

ホワイトガーデン外周ボーダーでは今年もペニセツム・セタケウム・ルブラムがブロンズ色の穂を揺らしています。宿根草やグラス類の様子から、景色が徐々に秋らしくなってきていることがうかがえます。

ガーデナーズリポート第182回

まだまだ残暑の厳しい日々がつづいているものの、朝晩は気温が下がるようになってきました。バラの剪定作業を終えた庭園では、秋らしい落ち着いた景色が広がっています。

 

丘辺のフェンスボーダーで満開となっているのは、ルドベキア・トリロバ(タカオ)。夏から現在まで絶え間なく花を咲かせてくれています。コリウス・レモンとの黄色のグラデーションが目を引きます。

 

ちょうど開花がはじまったばかりなのは、サルビア・レウカンサ。アメジストセージ、メキシカンブッシュセージとも呼ばれる宿根草です。ビロード状の花は是非実際に触れてみて、その感触を確かめてみてください。

 

これから開花!という状態のベロニカ・オルナータ(トウテイラン)は、シルバー色の葉と空色の花とのコントラストが魅力。スクエアフェンス前ボーダーやカナールで今週から花を楽しませてくれそうな様子です。

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