2013年6月アーカイブ

ガーデナーズリポート第235回

先週から、四季咲き品種のクレマチスに対する剪定作業がはじまりました。再度、花を咲かせるため、風通しを良くし病気を予防するため、そして草姿を整えるためにも、それぞれの品種に合わせた場所で鋏を入れる「剪定」は大切な作業のひとつになります。

 

1ヶ月半〜2ヶ月後のニ番花が開花する景色を思い浮かべながら、剪定をする日々がつづきます。

 

そんな中、まだまだ開花期が継続している品種もあります。小輪多花性のヴィチセラ系、壷型の花が人気のヴィオルナ系、センニンソウの仲間フラミュラ系、ツルにならないヘラクレイフォリア系などは、7月初旬まで花をお楽しみいただけます。

 

ガーデナーズリポート第234回

庭園内外各所でヘメロカリスの花が開花し、夏の庭へと切り替わりの時期を迎えています。

 

開花時期、花色、花型などが幅広く、バラエティに富んだ品種を多く揃えるヘメロカリス。夏の暑さにも負けない強健な性質から、これからの時期には欠かせない植物の一つです。

 

育てる際もそれほど手はかかりませんが、別名、デイリリーと呼ばれるように、一日花のため、次から次へと開花する花をより美しく見せるために、「花がら摘みの作業はこまめに」ということを心がけて作業をするようにしています。

ガーデナーズリポート第233回

6月5週に入り、遅咲き大輪系の品種はそろそろ花期を終えるものが多くなってきました。そんななか、現在開花をつづけるクレマチスは:

 

インテグリフォリア系の一部

ヴィチセラ系の一部

ヴィオルナ系

テキセンシス系

ヘラクレイフォリア系

フロリダ系の一部

 

チケットセンターでベル状のかわいらしい花を咲かせているのは、踊場(おどりば)。その花つきの良さと、ピンク色をした花弁、その中心が白くぬける様子がキュートで人気の品種です。

 

ツツジの上に誘引をしたインテグリフォリア系の火岳(かがく)は、まるで自分がツツジの花よ!、と言わんばかりに鮮やかな桃花を次から次へと咲かせます。

 

ポール仕立てにしたカイウとホーゲルビー・ホワイト、白花同士のさわやかな組み合わせです。カイウはカナールの出口でもちょうど見ごろを迎えています。

ガーデナーズリポート第232回

*金子明人先生とめぐる クレマチスガーデンツアー 2013*

 

今年もクレマチス最盛期に、金子明人先生をお迎えして、4回のガーデンツアーイベントを開催いたしました。

 

庭園内をご案内いただくだけではなく、各回異なるテーマでお話いただく「ミニ講座」を開催。最終回の昨日は、人気の「クレマチスの繁殖方法について」でした。挿し木のデモンストレーションでは、身を乗り出して「金子式挿し木法」を真剣に観察する参加者の姿が大変印象的でした。

 

第一回目に開催した5月26日と最終回の昨日とでは、開花する系統、庭園の景色もまったく異なり、先生によるご案内の内容も少しずつ変化します。そのため、四回のツアーすべてにご参加くださった方もいらっしゃいました。

 

毎回、声が枯れるまで!熱心にクレマチスを解説してくださった金子先生、そして各回にご参加くださった皆さま、本当にどうもありがとうございました。

ガーデナーズリポート第231回

ひとつひとつの花のサイズは小さいものの、多花性、つるの伸びも旺盛なものが多いヴィチセラ系クレマチス。

 

庭で楽しむクレマチスとしては、欠かせない系統の一つです。

 

今週末(16日)の「金子明人先生とめぐるクレマチスガーデンツアー」では、ミニ講座でこのヴィチセラ系クレマチスをはじめて特集します!

 

ヴィチセラ系の品種紹介、性質、育て方など、金子先生からの貴重なお話にどうぞご期待ください。

ガーデナーズリポート第230回

クレマチスガーデンでは、今年もいくつかの新しいクレマチスを庭園内でご紹介しています。

 

ポール仕立てのコーナーでは、流星(りゅうせい)、スイートハート、ヴィチセラ・ホーゲルビー・ブルー&ピンクなどを新たに植栽しました。

 

いずれもインテグリフォリア系の流星とスイートハート。流星は日本、スイートハートはヨーロッパで作出されました。淡い紫色の上品な花色が魅力の流星。花弁の縁が波打つスイートハートは、藤色がかったやさしい桃色花。両品種とも、和洋に関わらず、庭のさまざまなシーンで今後活躍しそうですね。

ガーデナーズリポート第229回

6月に入ったクレマチスガーデンでは、遅咲き系統のクレマチスが見頃を迎えています。

 

現在、満開に近い状態の系統は:

テキセンシス系

遅咲き大輪系

ヴィチセラ系

インテグリフォリア系

フロリダ系

 

ヴィオルナ系は品種にもよりますが、少し他の系統から遅れるような形で花を咲かせています。

 

5月に開花する大輪系クレマチスに比べると、花のサイズは小さいものが主体ですが、その分多花性、つるの伸びが旺盛なものが多いのがこの時期開花するクレマチスの特徴。庭植えには欠かせない品種も咲きそろっておりますので、ご自宅のガーデニングに取り入れたくなるようなクレマチスとの出会いをしていただけたらうれしいです。

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