2014年8月アーカイブ

ガーデナーズリポート第302回

四季咲き品種のクレマチス、二番花が咲き進んでいます。

 

品種毎の特性もありますが、5月〜6月に開花した一番花と比較すると、暑い季節に開花期を迎える二番花は、花色は少し薄くなり、花のサイズは小ぶり。例えば、中輪系の品種が小輪で開花する様子はまるで新品種を見ているようで、なんだか新鮮です。

 

気温が高く、日差しが強いため、花保ちは今ひとつ。開花期があっという間に終わってしまい残念ですが、次の開花期である三番花に向けて剪定作業もスタートさせています。秋に花を咲かせる三番花は今期最後の花となりますので、また新たな表情が見られることを期待して作業をつづけています。

ガーデナーズリポート第301回

ペニセツム、パニカム、ススキなどのグラス類が秋に向けて存在感を増しています。

 

ブロンズ色や白い斑入りのもの、少し青みがかった緑色など、さまざまなタイプが揃うグラスたち。

 

風が吹くとダイナミックに葉や花穂を揺らす姿も魅力です。

 

グラス類だけでなく、気温の高い時期の庭では美しい葉をもつ植物に助けられます。

 

花に頼らず、色や形のきれいな葉ものをうまく配置し、管理をすることによって、夏もきちんとした印象を与える庭を持続させたいですね。

ガーデナーズリポート第300回

夏に開花期をむかえるクレマチス、ボタンヅルとセンニンソウが白い小花を咲かせています。

 

クレマチスガーデンでは低木や灌木にからませて育てていますが、年々枝数が増え、その旺盛な樹勢は樹木類が負けないように注意が必要なほど。

 

剪定時には強くハサミを入れる、枝数を調整するなど、少々コントロールしながら管理をしています。

 

8月中旬を迎え、6月末〜7月にかけて剪定をした四季咲き品種のクレマチスも少しずつ開花。一番花に比べると花のサイズは小さく、花数も減りますが、夏の宿根草との組み合わせはまた新鮮に映ります。

ガーデナーズリポート第299回

真夏の第一駐車場花壇の様子です。

 

今年の主役はセンニチコウ・ファイヤーワークス。鮮やかなピンク花のポンポンに、黄色いアクセントが入る様子はまるで線香花火のよう。花の香りも楽しむことができる魅力的な品種です。

 

自然のままに育てれば草丈は1mを超えますが、ハサミを入れることによってコンパクトな草姿を保つこともできます。

 

センニチコウ・ファイヤーワークスを引き立てているのは、トレニア、コリウス、イポメア、バーベナといった夏の定番植物たち。ピンク、青紫、黄色、黄緑、紫のカラースキームで入口を元気に飾っています!

ガーデナーズリポート第298回

8月に入り、ホワイトガーデンでは夏に開花期を迎える低木や宿根草、1年草が見頃を迎えています。

 

純白の花を夏中楽しむことができる宿根フロックス・パニキュラータ。毎年程よい草丈で花を咲かせ、性質も強い上に花色も幅広く揃うため、夏の庭には欠かせない宿根草の一つとして人気です。

 

ノリウツギ・ミナヅキはアーチの両側で緑がかった白花を咲かせています。ピラミッドアジサイという別名の通り、この円錐型の花が株全体を覆うように咲く姿はダイナミック。ベンチを半分隠してしまうほどのボリュームです!

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