2014年9月アーカイブ

ガーデナーズリポート第304回

秋の風にやさしく揺れるキャッツウィスカー。

 

ホワイトガーデンやカナールのボーダーで夏から開花しつづけている非耐寒性多年草です。ネコノヒゲという別名の通り、長いシベがチャームポイント。こまめに花がら摘みをすれば、次から次へと花を咲かせてくれるありがたい存在です。

 

純白の花が清楚なゼフィランサスも秋の庭には欠かせません。芝下や灌木の足元、花壇の前面などに球根を植え付けておけば、いつの間にか株が充実し、花数も年々増えていきます。

 

原種シクラメンの開花も各所ではじまっています。クスノキの丘のてっぺんから種子がこぼれ、芝の斜面でも花を咲かせるようになりました。クレマチスの丘生まれのシクラメンたちの様子にも是非ご注目ください!

ガーデナーズリポート第303回

季節の移り変わりを突然迎えた、そんな今年の秋の訪れでした。

 

庭園内では三番花に向けて、四季咲き品種のクレマチスへの剪定作業が進む一方、一部の系統は現在も二番花の開花が継続しています。テキセンシス系、ヴィオルナ系、ヴィチセラ系が開花する様子はポール部、コンテナ仕立て、フェンスなどで是非ご覧ください。

 

秋の庭ではダリア、サルビア、ベロニカ(トウテイラン)、ユーパトリウム(フジバカマ)、秋明菊などの花が色を添え、ススキやパニカム、ペニセツムといったグラス類が秋風に花穂を揺らします。

 

秋の終わりに、真っ赤な紅葉を楽しむことができるコキアもこれからの楽しみのひとつ。9月に入り、ふっくらとした卵形に育った姿が各所で目に留まることでしょう。

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