2017年10月アーカイブ

ガーデナーズリポート第394回

雨つづきの10月中旬となりましたが、昨日からやっと青空が広がり、秋らしいお天気に恵まれました。

 

カナールのボーダーガーデンでは、大きく成長したパニカムやペニセツムなどグラス類を背景に、センニチコウ、コリウス、キャッツウィスカーなどが鮮やかな花を楽しませてくれています。

 

スクエアフェンス前ボーダーではムーレンベルギア・カピラリスがこんもりと茂って、目を引く存在に。バラの花を引き立てるだけでなく、秋風に揺れる姿も、日の光を受けて輝く姿もとても絵になります。

 

くすのきの丘やアイランドベッドで可憐な花を咲かせはじめたのはシクラメン・ヘデリフォリウム。アイランドベッドでは針葉樹の株元でも開花する様子がご覧いただけます。まるで針葉樹をかまくらに見立てて、寒風や雨から身を守るように開花しているようでユニークに映ります。

ガーデナーズリポート第393回

カナールのボーダーガーデンでも、数品種のダリアが秋の花を咲かせています。

 

切り戻し作業を経て、この10月に再度咲かせる秋花はその花色の鮮やかさが大きな特徴のひとつ。花数でも夏開花時に負けていません。

 

クレマチス同様、ダリアも幅広い品種数があって、どれもこれも庭に植えたくなってしまいます。クレマチスガーデンでは、クレマチスの下草として植栽するケースが多いため、草丈がコンパクトなもの、花のサイズもそれほど大きくない品種を選ぶようにしています。

ガーデナーズリポート第392回

10月に入ったホワイトガーデンの様子です。

 

秋の宿根草、1年草を中心に、白い花を咲かせる植物で構成されています。現在、中心の花壇ではペンタスが開花、その蜜を吸いにオオスカシバが忙しそうに花から花へと飛び回っています。

 

純白の花色が美しいシュウメイギクは10月初旬のホワイトガーデンの主役。ちょうど睡蓮池からの入り口両側でお客様をお迎えしています。中旬になるとバラ・アイスバーグが開花期を迎え、より一層「白」い庭へと変化をしていきます。

ガーデナーズリポート第391回

ポール仕立ての一角で開花しているクレマチス・押切(おしきり)。

 

その蕾から満開になるまでの変化の様子をご覧ください。

 

まるで果樹のような淡い藤桃色の蕾の状態。しばらくすると、花弁は少しずつ濃赤に変化をしていきます。そして先端が割れはじめ、クリーム色をした花弁の内側がしっかりと見えるようになると満開です。

 

開花までの変化はもちろん、真夏も良く咲き多花性であること、ふっくらとした壷状の形、目を引く鮮やかな花色、つやのある花弁、いずれの特徴をとっても魅力多いクレマチスです。

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