2018年7月アーカイブ

ガーデナーズリポート第425回

複数品種のクレマチスを組み合わせて植栽することも、クレマチス栽培のたのしみの一つではないでしょうか。

 

今年も春から初夏にかけて、クレマチス同士が競演する様子を庭園内各所でご覧いただくことができました。

 

濃い色の品種には、淡い藤色、水色、ピンク色、白花品種を組み合わせると互いが互いを引き立てあって、より立体的な景色が出来上がります。平咲き品種とチューリップ形、ベル形、壷形を組み合わせれば、花形の違いを楽しむこともできます。平咲き同士でも、花弁の縁がフリル状になっていたり、レース状になる品種を合わせることでアクセントになります。

 

開花期が一緒であること、さらに剪定する位置が同じ系統から品種を選びますと管理も容易でおすすめです。組み合わせて楽しむクレマチス、是非お気軽に挑戦してみてください!

ガーデナーズリポート第424回

ここ数年の間にポール仕立てのコーナーに新植したクレマチスの品種をご紹介します。画像はいずれも、今年の一番花の様子です。

 

紫色のグラデーションが美しい、「タイダイ」と「ジャックマニー・プルプレア」の組み合わせ。植栽をして2年目ですが、本格的な開花は今年からとなりました。「タイダイ」はジャックマニーの枝変わりで、アメリカで作られた品種です。

 

ピンクと白とのやさしい花色と、チューリップ形の花形、多花性、と魅力多いクレマチスの「琴子」。ヴィオルナ系の「貴婦人のたしなみ」と一緒に植栽をしていますが、両品種ともに関口雄二さんによって作出されたクレマチスです。

 

青藤色の花弁と黄緑色の花芯とのコントラストが爽やかなドミニカ。同じポールではヴィチセラ系のマキエも今年から新登場しました。いずれの品種もおそらく来年になりますとツルの伸びが安定し、花つきももっともっと良くなるのではないか、と今から楽しみにしています。

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