2019年9月アーカイブ

ガーデナーズリポート第458回

9月第3三週を迎えました。木バラにつづいて、四季咲き品種のクレマチスも、一部の品種を除いて、ほぼ三番花にむけての剪定作業を終えました。10月中旬からの庭園を想像しながらの作業がつづいています。

 

バラ、クレマチスの剪定が一段落すると、庭園内はしばらく色が少なくなったように感じられますが、各所で秋の宿根草や灌木、一年草類が開花しています。

 

カナールの水路脇ではクジャクアスターやサルビアが。ポール仕立て、庭園のフェンスボーダーに植栽されているクレマチス足元では、ダリア、ジニア、ガイラルディア、チョコレートコスモスなどが花を咲かせています。くすのきの丘やアイランドベッドではシクラメン・ヘデリフォリウムも可憐な花をのぞかせはじめました。ノットガーデンやホワイトガーデンではキャッツウィスカーが白いユニークな花を咲かせ、シュウメイギクも各所でそろそろ見頃を迎えそうです。

 

グラス類もこれからが見頃。ペニセツム、ミスキャンタス、パニカム、カレックス、ミューレンベルギアなど、花穂が風に揺れる様も秋の庭の楽しみの一つ。花穂の色や形状はそれぞれ大変個性が豊かですので、またリポートしたいと思います!

ガーデナーズリポート第457回

バラの夏剪定作業が終わりました。各株ごとの状態を見ながらハサミを入れるこの作業では、普段なかなか隅々まで観察することができていない、一株一株、株元から枝先までを見られるとても良い機会です。

 

 

次の開花は10月中旬からスタートとなります。昨年は台風の影響を受け、少し花期が後ろにずれてしまったので、今年はそのような影響がないことを祈っています。春バラとは少し表情を変える秋バラの魅力。お客さまにたっぷりと楽しんでいただけるよう、管理作業をつづけてまいります。

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