2021年6月アーカイブ

ガーデナーズリポート第501回

庭園内では小中輪の花を咲かせる遅咲きのクレマチスが開花をしています。

 

ポール仕立てのクレマチスコーナーで開花する流星はインテグリフォリア系の人気品種。淡藤色に紫のアクセントが入る、和風の庭にも洋風の庭にも合うクレマチスです。日本を代表するクレマチス・ナーサリーの一つ、及川フラグリーンさんのオリジナル品種で、ポール仕立ての中でもクレマチスの作出者に焦点を当てたエリアに、クレマチス・天空とともに植栽されています。

 

同じくインテグリフォリア系のユーリは、ツルの長さが1.5mほどで収まるコンパクトな草丈ではありながら、株全体を覆うように花を咲かせる多花性の品種。多少ツルが細いので、こまめにビニールタイで留めてあげると風などでポキッと折れてしまうことから防ぐことができます。

 

プリンス・チャールズは1970年代に作出された青花遅咲き大輪系を代表する品種。ツルの伸びは2mから3mほどで、壁面やフェンス、ポールなど庭のあらゆるシーンで活躍してくれます。単植はもちろん、他色の品種との組み合わせでも調和する、主役にも脇役にもなるクレマチスです。

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