ホワイトガーデンで開花している白花の宿根草3種類です。
ベンチ横ではベルガモット(モナルダ)が最盛期を迎えています。背景に植栽をしているのはノリウツギ。もう間もなく開花という状態です。
八重のソープワート(サポナリア)も花期がはじまりました。純白の花がかわいらしいナデシコ科の植物です。
ヤロウ(アキレア)はぎざぎざとした葉の中から茎をたちあげて、小さな花をたくさん咲かせます。同じく白花のパールヤロウは、カナールのボーダーガーデンで開花中。こちらは一つ一つの花が八重で、豪華な雰囲気のする品種です。
3種類ともに生育が大変旺盛で、放っておくと勝手にどんどんと増えていってしまいます。そのため定期的に株分けをして、ボリュームの調整作業を行うようにしています。