先日、完了したクレマチスの冬の剪定作業。作業後のクレマチスの様子をご紹介します。
まずは、新枝咲きクレマチスの剪定後の状態です。
アイランドベッドの一番手前に植栽されている、インテグリフォリア系の品種、ブルーベル。草丈15cm程度の背の低いクレマチスです。
冬には昨年度の枝は枯れてしまうため、剪定後の地上部はほとんど何もない状態に。
地上部がなくなってしまうと、まるで株自体が枯れてしまったかのように思えて心配ですが、よくよく観察すると赤茶色の新芽がほんの少し確認できます。
この新芽が風邪を引かないように、少しクレマチス用土を盛ってあげれば作業は完了です。