2016の最近のブログ記事

ガーデナーズリポート第361回

春夏に開花する球根性植物の植えつけ作業も一段落しました。

 

ヴァンジの作品「竹林の中の男」周辺の芝面には今年もクロッカスを補植。

 

作業中、芝に穴を開けた直後の景色はまるでモグラの被害にでもあったかのようですが、早春にはあちらこちらから白、黄色、紫、クリーム、淡いブルーといったさまざまな花色のクロッカスの花が顔を出します。

 

例年2月から3月に見ごろを迎えるクロッカスの開花が今から待ち遠しいです。

*クロッカス開花写真は今年3月初旬撮影のものです。

ガーデナーズリポート第360回

ガーデナーズハウスから見える桜やケヤキはすっかり葉を落とし、庭園内をふく風に枝を揺らしています。

 

12月も第三週に入り、庭園内では春夏咲き球根類の植えつけ作業や花壇の植え替えといった作業がほぼ落ち着いて、今週末からは少しずつツルバラの誘引作業にとりかかる予定です。

 

土を作ったり、花壇を改修したり、樹木の剪定や施肥など、来年の庭を想いながらの作業が当分つづきますが、どの作業も欠かせない大切なものばかり。ひとつひとつ丁寧に進めていくと、きっとあっという間に早春!となりそうですね。

ガーデナーズリポート第359回

朝花開いて、夕方には閉じてしまう熱帯性スイレン。

 

11月も最終週ですが、いまだに美しい花を楽しませてくれています。

 

夏の暑い頃はもちろん、このように本格的に寒くなる11月いっぱいまで、長期間水辺に花を添えてくれるだけでなく、開閉をつづける間、毎日少しずつ変えるその表情の変化も大きな魅力のひとつ。

 

この時期夕方には完全に花を閉じてしまいますので、午前中からお昼すぎぐらいまでに是非開花する様子をご覧ください!

ガーデナーズリポート第358回

天候の変化が激しい11月下旬。庭園内の開花植物も少しずつ変化しつつあります。

 

石垣壁とノットガーデンの一角でピンク花を咲かせているのはノボタン・リトルエンジェル。

 

一つ一つの花のサイズは小さいものの、枝全体に花を咲かせる様子は目を引きます。

 

大きな特徴はその変化する花色。咲き進むにつれて白から紫、そしてピンクへと色を変えていくため、1株で色のグラデーションを楽しむことができます。寒さに少し弱いので植え付ける場所に注意が必要です。ガーデン内でも様々な場所で挑戦しましたが、この寒風からも守られた石垣壁のコーナーが最も居心地良さそうです。

ガーデナーズリポート第357回

晩秋のクレマチスガーデン。

 

春のように多くの花色で色溢れる華やいだ雰囲気はないものの、秋色に囲まれながら長時間庭で過ごされるお客様の姿を多くお見かけします。

 

明日は小春日和となりそうです。紅葉に彩られたクレマチスガーデンで晩秋の1日をゆっくりとお過ごしください。

 

ガーデナーズリポート第356回

気温の低下によって樹木や灌木、宿根草の葉が紅葉し、庭園内全体が秋色に染まりつつあります。

 

この時期、落ち葉清掃をしても少しの風でまた一面芝上は落ち葉だらけ、ということばかり。しばらくの間はこの紅葉を楽しませてもらうためにも雨や風は控えめに、とお願いしたいところです。

ガーデナーズリポート第355回

一般的に最低気温が8度を下回ると紅葉が見頃を迎えると言われていますが、先週末からクレマチスガーデンでも少しずつ樹木や灌木が色づきはじめました。

 

ホワイトガーデン外周ボーダーではケヤキやドウダンツツジの紅葉を背景に、バラたちが最後の花を咲かせています。

 

春の開花時とは趣の異なるバラの表情に是非ご注目ください。

 

 

ガーデナーズリポート第354回

11月第1週のクレマチスガーデンで開花するバラの様子をリポートします。

 

ホワイトガーデン外周ボーダー前面では、フレグラント・アプリコットが香り高い花を咲かせています。花弁の縁が波打つ様子がとても上品なフロリバンダローズです。

 

ノットガーデンの背景で咲く淡い黄花はゴールデン・ボーダー。小さな丸弁の花が房になって、ブーケ状に開花しています。同じく小輪の花が可憐なリトルホワイトペットは、ホワイトガーデンの中央に植栽されています。ピンク色の蕾が開花すると白く咲くので、咲きすすむにつれて変化する様子を観察するのも楽しい品種です。

ガーデナーズリポート第353回


秋バラが開花する庭園内の一角にあるティールームを会場に、セピアの森の近藤洋子先生をお迎えし、バラとハーブのリース作りのワークショップを開催しました。

 

レモンバーム、ミント、オレガノ、ローズマリーなどのハーブをベースに、参加者のみなさんにお好きなバラを庭園内からご自身で採取していただき、リース作りをスタート。準備作業、さしていく順番、コツなどのお話を近藤先生から伺いながら、みなさん黙々と製作する姿が印象的でした。

 

「バラとハーブ」という共通の花材を使ったにもかかわらず、出来上がった作品は一つとして同じものはなく、個性的なものばかり!最後は木製の壁を背景に、写真撮影をしてワークショップ終了となりました。

 

気温の低い中、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。そして、今回も丁寧なご指導をくださいました近藤先生、本当にどうもありがとうございました。次回は2017年春に開催予定です。お楽しみに!

ガーデナーズリポート第352回

昨日の降雨でたっぷりと水分補給をした庭園内の植物たち。今朝は再び気温も上がり、夏を思わせるようなお天気になりました。

 

そんな良いお天気の中、ホワイトガーデンでは、バラたちが再び開花期を迎え、夏から咲き続けているキャッツウィスカーも花のボリュームがさらにアップ。クサツゲをすっかり覆い隠す勢いです。

 

バラ・アイスバーグとキャッツウィスカーとの白花同士の組み合わせは、来月初旬まできれいにご覧いただけそうです。

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