早咲き大輪系クレマチスが最盛期を迎えるとともに、インテグリフォリア系、テキセンシス系、フロリダ系の一部の品種も開花がはじまりました。
これから少しずつ、大輪から小中輪の花を咲かせる品種に花期が引き継がれていきます。小中輪のクレマチスは一輪のサイズは早咲き大輪系に比べて控えめですが、その分花数で勝負!株全体が花で覆われるほど開花する品種もあり、庭でのクレマチス栽培には欠かせません。