6月になると、クレマチスの花は大輪から中・小輪系へと移っていきます。花の大きさは2センチ?10センチというかわいらしいクレマチスですが、沢山の花が次から次へと開花して長く楽しむことができますし、またベル型やチューリップ型、壺型など、クレマチスの花形の多様性をご覧になれる時期でもあります。
イタリアンレストラン「リストランテ プリマヴェーラ」のエントランス壁面では、群星、アイスバーグ、ソンブロイユ、スパニッシュ・ビューティーといった品種のバラがお客様をお迎えします。ノットガーデンや石垣壁でも華やかなバラの花をお楽しみください。
初夏のカナールには数品種のアリウムを主役に、色とりどりの花が咲きそろいます。華やかな宿根草とカラーリーフの取り合わせもお楽しみください。
クレマチスの株元を美しく隠すために植栽されているカラーリーフプランツ。斑入りカリガネ草・スノーフェアリー、ユーフォルビア・アミグダロイデス・パープレア、ラムズイヤーなど、花だけでなくその葉も魅力という植物は、花色が乏しくなる真夏の庭で目を引く存在に。
ヴァンジ彫刻庭園美術館の展示棟を出ると少し小高くなった場所があり、大きなクスノキが立っています。木陰はここちよい風が通り、庭園を見渡せるベンチで休憩はいかがでしょうか。
6月、クレマチスの丘でもアジサイが開花します。ベルナール・ビュフェ夫人と同名のアナベルは真っ白で優雅なアジサイ。ポプラ並木やビュフェ美術館などでご覧いただけます。
8月、ヴァンジ彫刻庭園美術館の池には、温帯性と熱帯性のスイレンの花が咲きます。白、黄色、ピンク、紫、赤などの鮮やかな色を楽しんでください。
8月の上旬から9月にかけてボタンヅルやセンニンソウが開花します。日本の野山に自生するクレマチスですので、ハイキングなどでご覧になったことのある方も多いことでしょう。白く小さな花が群れてふわふわと咲く様子はとても可憐です。